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Interview 社員インタビュー
重留 伸三
環境ソリューション
電気系
キャリアステップ
事業分野・職種
新日鉄住金エンジニアリング
今まで関わった国名を
教えてください。

台湾 ・ 韓国 ・ イタリア ・ フランス

今まで関わったプロジェクトについて
教えてください。

実行に深く関わったもので7件(15年)、計画に深く関わったもので7件(内受注4件)(2年)になります。 実行した7件のプロジェクトの請負金額累計は970億、計画からの4件の累計470億になります。 一番多くの人数が関わったプロジェクトでのその人数規模(延べ人数)は、実行したもの(社内)で、40人くらいになります。

現在の仕事内容について
教えてください。

制御システム技術センターという全社共通の技術部門で、環境事業の制御分野を担っています。事業部のニーズに沿った商品の競争力強化が主なミッションで、受注前計画、実行管理、開発管理などに携わっています。環境事業における主力商品は、「溶融炉」という、ごみを高温で溶かして処理する施設で、溶融物の100%再資源化や余熱を利用した高効率発電など、時代のニーズに合った優れた商品だと自負しています。この溶融炉の商品競争力を高める為、制御の視点から、自動化、高度制御化を進めています。また近年は、海外展開や現場の高年齢化を睨み、最新のITを用いた運転支援や解析など、オペレータの負荷を軽減し、業務を効率化する技術開発に取り組んでいます。

私を変えたプロジェクト

取り立てて大きな分岐点というのはありませんが、印象に残っている出来事を一つ。その時私は、あるプロジェクトに制御の責任者として参画していました。電源関係の試験に臨もうとした時、海外購入した機器について、「試験結果に責任を持てない。(試験の結果、壊れても知らない。)」というメーカーからの連絡。国内と海外のスタンダードの違いが原因で、契約内容から、メーカー見解を覆すのは困難でした。スペックから、試験に耐え得ることは分かっていましたが、万が一となると、、、そこで、プロジェクトリーダーに相談すると、「お前の勉強になるなら、壊しても構わない。責任は俺が取るから、やれ。」と。試験結果は良好、プロジェクトも無事完工しました。信頼関係が高いモチベーションを、良い結果が更なる信頼を生むことを実地に学んだ体験でした。

私の仕事のスタイル

計画し、実行すること。期日の無い仕事は、仕事ではないと思っています。期日を決め、それを相手に伝え、アポイントメントを取った上で、実行することを心がけています。勿論、中々計画通りにはいかず、それが続くと、仕事が出来てから、アポイントメントを取るという風になりがちですが、それではいつまでたっても、「己を知らず」、「先が見えず」、「危うい事この上なし」です。計画して実行する。当たり前のことですが、それを当たり前にやれることが、プロフェッショナルだと考えます。

 

あなたにとって「その情熱で、先端へ」とは私は、「情熱」という言葉を「組織が個人を動かすのではなく、個人が自ら動いた結果が組織の総合力となる。そのとき個人を動かす原動力」のことだと捉えています。
如何に止まることなく、思考しながら動き続けるか。
如何に速やかに計画・決断し、一歩目を踏み出すか。
必要なのは、望む結果を導く目的の明確化と個人を繋げるネットワークの更なる充実だと思っています。特に制御的な視点から、ネットワークについて、社内は勿論、ステークホルダー各位との結びつきが重要です。環境事業においては、運営母体となる自治体及び操業請負会社との継続的な繋がりが重要と考え、O&Mの経験・知識に根差した支援システム(PlantPAD)の開発を進めています。