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Interview 社員インタビュー
松岡 祐一
建築・鋼構造
建築系
キャリアステップ
事業分野・職種
新日鉄住金エンジニアリング
今まで関わった国名を
教えてください。

アメリカ ・ 中国 ・ 台湾 ・ シンガポール ・ フィリピン ・ 韓国 ・ カナダ ・ ベトナム ・ インドネシア ・ ドイツ

今まで関わったプロジェクトについて
教えてください。

関わったプロジェクトは、小さいのを含めれば100以上になります。
関わったプロジェクトの請負金額累計は、100億円以上。 一番多くの人数が関わったプロジェクトでのその人数規模(延べ人数)は、延べ6,000人(日本科学未来館鉄骨工事の現場作業員)。
図面の枚数や図書の数(最大、あるいは累計)は、2,000枚(日本科学未来館鉄骨工事の鉄骨工作図)。
名刺交換した累計枚数は、5,000枚以上になります。

現在の仕事内容について
教えてください。

私は現在、鋼構造ソリューション部という、建築で生じる様々な問題に対して、鋼構造技術を武器としてその解決策を提供していこうとしている部署に所属しています。その中でも、鉄骨の構造設計技術を使って大空間構造を実現したり、新しい構造システムを開発したりしようとしている、わずか7人の小さな部隊のリーダーとして組織を運営していくのが、私の仕事です。日々の仕事は、構成員たちの技術的な核となり、その能力を最大限に引き出すべく叱咤激励することや、客先の設計事務所やゼネコンを回って当社の技術力をPRする外回りなど、多岐にわたりますが、自らの持つ技術を目に見えて成果に繋げることのできる、充実した毎日を送っています。

私を変えたプロジェクト

私が入社して7年目から8年目にかけて携わった、東京お台場にある日本科学未来館の鉄骨工事プロジェクトが、私の技術者人生の転機となりました。これは、延べ床面積40,000㎡の8階建ての建物を、わずか15ヶ月の工期で完成させなければならない超突貫プロジェクトで、かつ、ちょっと変わった形の鉄骨が、建物内外のそこかしこで現しとなって使われるという、右から左に受け流すだけでは二進も三進もいかない、本当に苦労させられたプロジェクトでした。その代わり、ここで使われた鉄骨8,000t全てに思い入れがあり、「これは僕の建物です!」と言いたいくらいの思い出が残っています。今でもこの建物の中に入ると、あそこの鉄骨はアアだったと思い出してしまい、冷静に見て回ることができません。

私の仕事のスタイル

仕事に波乱はつきものです。簡単には解決できない困難な問題が現れたときに、どうやって対処するのかでその人の真価が問われると思っています。特に一品生産が基本の建築業界では、全てのプロジェクトが初物ですから、予期せぬトラブルが必ずと言っていいほど発生します。そこが自分の腕の見せ所と、お祭りみたいに楽しんで問題解決に当たろうと、日々心掛けています。あんまりトラブルを期待していると、ホントに大変なことになってしまいますのでやり過ぎは禁物ですが・・・。デスクワークの毎日が続くと、日々の仕事がスーッと流れていくこともあります。そんな凪の時は、敢えて波風を立てるような問題提起を自らしてみるのも大事だと思っています。

 

あなたにとって「その情熱で、先端へ」とは私は、「鋼構造技術において日本でナンバーワンの部署で働いている」という気概で、仕事をしています。ナンバーワンですから、人のやらないことを初めてやるのが仕事になります。他人の後を追いかけていても一番にはなれませんから。「まだ見たこともないけど、こういう設計をしたらどうだろうか」とか、「誰もやったことがないけど、こういう商品を作ったら喜ばれるのではないか」というようなことを考えるのが、日々の仕事の一つです。しかしその考えも、考えた人の情熱がなければ、きっと実現しません。実現させなければ意味が無いのがこの業界です。先端へ行こうとしたら、情熱が必要なのです。